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日本の被害が3倍増、米国は減少、2025年7月のランサム被害をS2Wが分析
2025.08.31

✅ 記事タイトル: 25年7月のランサム被害を分析、新たなグループ「D4RK 4RMY」に要注意



S2Wは、2025年7月、日経クロステックにて2025年7月のランサムウェア被害の最新動向を発表しました。



✅ 記事の要約:


2025年7月のランサムウエア被害は世界全体で527件となり、前月の515件から微増しました。5月から6月にかけて約14%増加した急激な伸びほどではないものの、依然として被害は増加傾向にあります。

国・地域別では米国が依然1位で273件を記録しましたが、前月の380件から100件以上減少し、全体に占める割合も73.8%から51.8%へと大幅に低下しました。英国(2位)、カナダ(3位)は件数を増やし、イタリアが7位から4位へ浮上しました。アジアではタイとシンガポールがトップ10入りする一方、日本は6件で11位となりました。

東アジア全体の被害件数は12件と前月と同じ水準でしたが、日本は6件と前月の3倍に増加し、東アジア全体の50.0%を占めました。これは前月の台湾の状況と同様です。台湾は3件と半減したものの、依然として警戒が必要です。

産業別では、1位のビジネスサービス(70件)、2位の製造(66件)、3位の小売(47件)が前月に続き上位を占めました。特に製造と小売は10件以上増加し、法律事務所関連サービスも14件増加しました。さらに、エンジニアリングと政府部門が新たにトップ10入りしました。

 


2025年7月にランサムウエア被害の多かった国・地域


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