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総被害件数が1000件を突破、日本でも猛威 26年2月のランサム被害を分析
2026.03.31

✅ 記事タイトル: 総被害件数が1000件を突破、日本でも猛威 26年2月のランサム被害を分析



S2Wは、2026年2月、日経クロステックにて2026年2月のランサムウェア被害の最新動向を発表しました。



✅ 記事の要約:


2026年2月のランサムウエア被害はグローバル全体で1092件となり、前月の886件から200件以上増加しました。本連載で分析を始めた2024年11月以来、初めて1000件を上回り、2025年12月以降の増加傾向がさらに加速しています。

国・地域別では、米国が449件で1位となり、前月の422件から20件以上増加しました。グローバル全体に占める米国の割合は41.1%で、全体での割合は若干低下しました。

2位はカナダで48件、3位は英国で38件となり、順位は前月と同じでしたが、いずれも前月から微減しました。4位のブラジルは31件で、前月の12位・12件から20件近く増加しました。5位のドイツは27件で、順位は1つ下げたものの件数は微増しました。

日本は19件で8位となり、前月の19位・5件から大きく順位を上げました。日本の被害件数はこのところ減少傾向にありましたが、再び増加に転じました。アジア太平洋地域では、タイが17件で10位に入りました。

東アジアでは、2026年2月の被害件数が合計57件となり、前月の26件から2倍以上に増加しました。日本だけでなく全ての国・地域で増加傾向が見られました。韓国は前月の3件から14件に増え、全体順位は13位となりました。台湾も12件と高水準が続いています。

産業別では、製造が174件で1位となり、前月の132件から40件以上増加しました。2位には政府が91件でランクインし、前月2位の小売りは87件で3位、前月3位のビジネスサービスは80件で4位となりました。5位は金融で51件でした。



2026年2月における主な東アジアの国・地域のランサムウエア被害状況

👉 連載ニュース確認(有料): https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03053/032400017/ 

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