「安全保障インテリジェンスの技術力でグローバル展開を本格化」
S2W、アジア太平洋地域を代表する安全保障・治安産業展示会「MTX 2026」に参加
- シンガポールで開催されたアジア太平洋地域最大の公共安全展示会にてAIベースの安全保障・セキュリティソリューションを紹介
- 脅威情報探索の効率性を強化したXARVISのAI機能アップデートが高い注目を集める
- 「安全保障インテリジェンスソリューションへの需要を再確認…R&Dの高度化と事業戦略の精緻化を通じて市場拡大に注力」
S2Wは、去る28日から本日(30日)までシンガポールのサンズ・エキスポ&コンベンションセンター(Sands Expo and Convention Centre)で開催されているアジア太平洋地域を代表する安全保障・治安産業展示会「MTX(Milipol TechX)2026」に参加し、自社のAIベースの安全保障・セキュリティソリューションを披露したと30日に発表した。
MTXは、世界最高権威の公共安全展示ブランド「ミリポール・ネットワーク(Milipol Network)」が開催するグローバル博覧会だ。今年の開催では、世界中から1万5千人余りの専門家と260社以上の企業・機関が参加し、より安全な社会の実現に活用できる分野別の革新技術や製品を紹介するとともに、国家・産業・官民の垣根を越えた国際協力の在り方を模索・議論する場となった。
S2WはMTX 2026において、韓国国内の多数の捜査・防衛機関をはじめ、シンガポール・インドネシア・サウジアラビアなどの政府機関に導入されている公共・政府機関向け安全保障AIプラットフォーム「XARVIS(ザービス)」を中心に、自社の安全保障特化型データインテリジェンスの技術力を紹介した。S2Wが開発した世界初のダークウェブ特化型言語モデル「DarkBERT(ダークバート)」を搭載したXARVISは、ダークウェブやテレグラム、SNSなど多様なチャネルに散在する犯罪の手がかりをリアルタイムで収集・分析し、脅威アクターの特定とプロファイリングを支援するサイバー犯罪インテリジェンスプラットフォームである。
特に今回の展示では、膨大なハッキングフォーラムの投稿やテレグラムのメッセージから核心的な内容を自動要約して提供する「AIサマリー(AI Summary)」、国家や産業分野など多様な基準で脅威情報を簡単にフィルタリングし、迅速に照会できる「スマートフィルタリング(Smart Filtering)」など、新たにアップデートされたXARVISのAI機能もデモンストレーションされた。
XARVISとともに、企業・機関向けセキュリティAIソリューション「QUAXAR(クェーサー)」も展示された。QUAXARは、攻撃表面管理(ASM)、デジタルリスク保護(DRP)、脅威インテリジェンス(TI)など多様なセキュリティ機能を単一プラットフォームに統合して提供することで、検知が困難な各種リスク要因を先制的に管理できるサイバー脅威インテリジェンス(CTI)製品だ。国内外の大手企業はもちろん、インターポール(INTERPOL)や日本・シンガポール・ギリシャの政府機関などにも導入されており、企業セキュリティにとどまらず、安全保障上の脅威対応分野における活用性も認められている。
S2W海外事業総括のイ・ユギョン(Lee YooKyoung)氏は「MTX 2026への参加を通じて、安全保障環境の急激な変化に機敏に対応できる先端インテリジェンスソリューションへの需要を改めて確認することができた」とし、「これまで多様なリファレンスを通じて高い技術競争力を証明してきただけに、グローバルな安全保障・治安産業における立ち位置を強化すべく、研究開発(R&D)の高度化と事業戦略の精緻化に集中し、市場拡大に注力していく」と述べた。
🔗 AI基盤 安全保障ビッグデータプラットフォーム「XARVIS」の詳細
https://s2w.inc/ja/product/pd03
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