✅ 記事タイトル: 25年10月のランサム被害は今年最多、新顔の犯罪集団「SLSH」に注意
S2Wは、2025年10月、日経クロステックにて2025年10月のランサムウェア被害の最新動向を発表しました。
✅ 記事の要約:
S2Wの調査によると、2025年10月のランサムウェア被害件数はグローバル全体で781件に達しました。前月(9月)の628件から約150件増加し、2025年で最多となりました。2024年10月の510件と比べても大幅な増加で、被害件数は2カ月連続で前月を100件以上上回っています。
国・地域別では、米国が441件で1位となり、前月の317件から120件以上増加しました。米国の被害はグローバル全体の56.5%を占め、攻撃の集中状況に大きな変化はありませんでした。
2位は前月4位だったカナダ(42件)、3位は前月5位だったフランス(32件)で、いずれも前月比で倍以上に増加しています。アジア太平洋地域では、韓国が36件から8件に減少して10位に後退した一方、オーストラリアが7位(14件)、日本が8位(12件)にランクインしました。日本は前月の3件から4倍に増加しています。
東アジア全体では、2025年10月の被害件数は合計27件となり、前月の50件からほぼ半減しました。韓国と台湾で被害が減少した一方、日本の増加が際立つ結果となっています。
産業別では、製造業が119件で前月に続き最多となり、前月の76件から40件以上増加しました。2位は小売業で、前月比で倍以上に増えています。ビジネスサービスと建設は前月とほぼ横ばいで、金融は前月を大きく下回りましたが、それ以外の業種は前月を上回る結果でした。
2025年10月にランサムウエア被害の多かった国・地域
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