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S2Wの「月刊ランサムレポート」第3回、『日経クロステック』に掲載 – 最新の脅威動向を分析
2025.03.19

S2Wは、2025年2月27日、日本経済新聞グループの「日経クロステック」に、最新のランサムウエア被害動向を分析したレポートを公開しました。S2Wは、ダークウェブ分析を強みとし、国家や企業が直面するサイバー脅威に関する専門的なデータを提供しています。

✅ 記事タイトル:
2023年に猛威振るった攻撃者グループが再び活発化、2025年1月のランサムウエア被害を分析

✅ 記事の要約:
世界中の企業がランサムウエアの脅威にさらされている。多くの被害を受けている国・地域はどこなのか、どのようなランサムウェアグループが活発な動きをしているのか。ダークウェブの分析に強いS2Wが、最新動向をリポートする。
S2Wによると、2025年1月のランサムウエア被害は合計508件。2024年10月以降、500件を超える高水準が続いている。
国・地域別ランキングでは、米国が258件で1位。これは全世界での被害数の半分以上である。
2位は29件のカナダ、3位は23件の英国。その後には、フランス、ドイツ、イタリア、スペインといった欧州各国が続いた。被害が4件だった日本は12位だったが、2024年12月当時27位だった時から、被害数が増えていることが見て取れる。



2025年1月にランサムウエア被害の多かった国・地域


👉 連載ニュース確認(有料): https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03053/022100003/


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